ワンコイン族の味方「ハッピーアワー」を展開している、東銀座のスタンディングバー「d&m*」。歌舞伎座向かいの道を入った左手にある。元はキッチンの余剰スペースを活用するためにスタンディングバーの形態になったのだそう。立ち飲みを満喫して、座りたくなったら(笑)、系列の2階のレストランや地下のバーに移動するという使い方も。店名の由来は「drinks&more」だそうだが、「m」は、開店当初のメニューに多かった「味噌」のmだったという説も。
今月の特集テーマは500円=「ワンコイン」。何をするにも高いイメージのある銀座だが、切磋琢磨の激しい土地柄か、リーズナブルな価格で極上のレベルのモノやことが楽しめる街なのでもある。編集部選りすぐりの「ワンコイン」を、これから1か月にわたり紹介していくので、更新をお楽しみに!
まずは、そろそろ美味しい季節になってきたビールから。「ハッピーアワー」という言葉をご存知だろうか? 開店から数時間格安でお酒やおつまみが楽しめる、海外などではおなじみのサービスタイムだ。東銀座のスタンディングバー「d&m*」では、オープンした7年前からこのハッピーアワーを設けている。夏至が近づいて日が長くなったこの時期、6時を過ぎると仕事を終えた人たちが、続々と集まってくる。「おひとりさま」の女性や、毎日のように通う常連も多い。16時~19時のハッピーアワーの間、「d&m*」でのドリンク1杯のお値段は、350円! 名古屋ルーツのお店の自慢メニュー「味噌カツ」(1本120円)をお供に、さあ生ビール! 名古屋に本社を構える「ゼットン」系列のd&m*の味噌串カツの味はさすがに美味い。カラッとサクサクの衣をまとった豚のカツはスナック感覚でいける。ビール1杯で約40分、そろそろハッピーアワーも終了。ここで腰を落ち着けないのが銀座の流儀、ほろ酔い手前で切り上げて、本日のお会計470円也!
■本日のワンコイン
ビール1杯350円+味噌串カツ1本120円=470円
●d&m* 中央区銀座5-14-15 ギンザ・ゼットンビル1F
03-5148-3600
http://www.zetton.co.jp
「青汁」といえば、健康のために毎日愛飲している『銀座OnLine』読者も多いはず。これが気軽に飲めるスタンドが銀座にある。その名も「銀座青汁スタンド」! 「写真ニュース」でも紹介した「銀座水田」の隣にある、喫茶店風のレトロな建物だ。中に入ると、大きなテーブルにベンチがあり、座って青汁を飲むお客さんの姿が。店内でその日につくる、搾りたての青汁は大500円・小250円の2種類から選べる。小でビールのグラスくらいの大きさだ。入ってくるお客さんは途切れず、そのほとんどがカウンターで「小」を注文している。「遠藤青汁グリーンライフ」直営のこのスタンドで出される青汁は、ケールがベースのもの。ケールはβカロチンをはじめ、ビタミンB、C、Eやカルシウム、カリウムも豊富。加熱せずに搾るので、栄養素の破壊が少なく、飲む美容液といってもいいくらいだ。黙って飲んでいると、カウンターの中から「苦いでしょ?」と、声がかかる。…確かにはっきりいって、かなり苦い、でも、すごく”効きそう!”な味だ。ワンコインの予算では「大」までOKだけれど、よほど体に「喝!」」を入れたい時じゃない限り、「小」で十分。毎日通う常連さんも少なくないこちら、黙っていてもグラス一杯の青汁が出るようになるまで、通う価値あり!
■本日のワンコイン青汁(小)1杯250円
●銀座青汁スタンド 中央区銀座1-6-7 谷口ビル1F
03-3535-2046
http://www.endoaojiru.com/ginza.html
上)「味噌串カツ」1本150円は、ビールのお供に必ずオーダーするべし。スパイシーな味噌ソースに使われているのは、八丁味噌よりも豆の風味が強い「枡塚味噌」。サクサクの衣との相性抜群で、ビールが進むこと、進むこと! 下)ワンコイン約2枚予算があるなら、「台湾ラーメン」650円を追加して。「d&m*」の隠れ名物ともいうべき逸品だ。名古屋ではラーメンの1ジャンルとして確立されている「台湾ラーメン」は、坦々麺と似たビジュアルだが、ゴマは入っていない。かなり辛口だが後を引く味で、これだけを食べにやってくる女性も多いのだとか。ビール、串カツの後をこれで〆ればお腹も満足。
「銀座青汁スタンド」の青汁(小)250円。この1杯に200~250gのケールが入っている。倍量の(大)500円のほか、10杯分の値段で1杯が無料になる回数券もある。カウンターにいる気さくな店員さんに注文すると、グラスのふちギリギリまで注いでくれる。座ってじっくり(?)苦味を楽しむもよし、立ってグビッと飲み干すもよし! ちなみに、夏場は苦味がやや増し、冬は甘味が増すのだそう。店内にはウォーターサーバーもあり、苦味に耐えられなくなったら一度口を洗い流すのもおすすめ。
中央通から1本入った銀座1丁目にある「青汁スタンド」。創業は1962年で、1985年から銀座のこの場所に移転してきた。男女問わず常連の姿も多い。容器を持参すれば、テイクアウトも可能だ。
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ストロベリーフィールドという名前のお店で、ビールやモルト・カクテルが500円でした。座って飲めるし雰囲気も良かったです。私はカクテルがお勧めです。