スペイン料理店「銀座 Casa Camaron」の「パエリアランチ」(平日限定・タパス2種、サラダ、パエリア、メイン料理、ドリンク)1,200円。この日のメイン料理は、旬の春キャベツと新じゃが、豚肉を白ワインで煮込んだ一品。大きくカットされた素材は、ボリューム満点の見た目ながら、さっぱりとした味わいで食が進む。ぷるんとした脂身はさっぱりとした味なので、残さずいただいて!
寒暖の差がとにかく激しい今年の春。でも、食の世界はすっかり春爛漫! 中でも、春キャベツに新じゃが、たけのこなど、食欲をそそるのがいわゆる春野菜。今回ご紹介するのは、美味なる野菜たちをたっぷり使ったランチがいただける「銀座Casa Camaron」だ。店名を見て気づく方もいると思うが、こちらはスペイン料理のお店。平日限定でいただける「パエリアランチ」1,200円が人気を集めている。
このランチは、スペインで“タパス”と呼ばれる小さなおつまみ2種とサラダ、名物のパエリアと日替わりのメイン料理、食後の飲み物がセットになった、盛りだくさんの内容! この日のタパスは、タケノコのオムレツとレバーペーストが乗ったカナッペ。スペイン流にしっかりと焼き上げられたオムレツは、素材の旨みがぎゅっと凝縮されている。カナッペも、思わずワインがほしくなってしまうような味で、一口サイズながら満足感たっぷりだ。シェリービネガーのほの甘い酸味が効いたサラダといただいていると、遠いスペインに気持ちも飛んでいくよう。
そして今回のメインは、豚と春野菜のワイン煮込み。軽い白ワインで煮込まれた豚肉は、ほろりと崩れる柔らかさ。かみしめると、旨みが口の中でじゅわーっと弾ける! ワインの酸味で脂身もさっぱりと煮上がっていて、残さずいただける。その肉のエキスが存分にしみこんだ春キャベツと新じゃがは、これもメイン級の美味しさだ。どちらも風味と歯ごたえを残してあり、春野菜の滋味がたっぷり。さらにこのランチの贅沢なところは、相棒のパエリア。スペインの太陽を思わせるような明るいイエローに色づいたライスからは、サフランの良い香りが漂う。このサフランは大分産のもの。シーフードの出汁と、甘みのあるサフランの相性が絶妙で、思わずおかわりをしたくなってしまう。メニューは日替わりだが、今は春野菜をたっぷり使ったこんなメニューに出会えるチャンス。お天気の悪い日が続く春は、このランチで目からパワーチャージ!(2010年4月12日)
ジャンル
スペイン料理 |
価格
1,200円~ |
ランチタイム(平日)
11:30~14:00(LO) |
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