庶民の味の代表・餃子。激戦区の蒲田から、「ニーハオ」が銀座ベルビア館にオープンした。都内では8店目となるこちら、羽根付きの餃子がいただけるランチメニューは3種類。写真は「元祖羽根付きギョーザ5個+炒飯」900円(漬け物とデザートはセルフサービス)。名物の餃子は、ご覧の通り大きな羽根が! カリッとした羽根と、もっちりした餃子皮のコントラストも絶妙だ。ジューシーなあんは、ご飯のお供にもぴったり。
銀座ベルビア館8階にある「ニーハオ」。多人数の宴会にもおすすめな、広々した店内だ。
美味しい餃子に欠かせないものとして今やおなじみ…といえば、“羽根”。餃子をふちどる、パリリと香ばしい羽根は、否が応でも食欲をそそる。餃子の聖地ともいえる東京・蒲田の超人気店「ニーハオ」(正式名称は漢字)は、その羽根付き餃子を日本に知らしめたともいえるお店。日本中から足を運ぶ人がいるというこの名店が、銀座に上陸を果たした!
餃子以外にも本場中国の味を提供する「ニーハオ」のランチメニューは多彩。チンジャオロースーなどのポピュラーなメニューもある。…でも、ここはやはり餃子! 「元祖羽根付きギョーザ」10個にライスの付いたもの、同5個と炒飯とのセット、同ラーメンとのセットと3種類がある。『銀座オンライン』のイチオシは炒飯とのセットだ。注文してほどなくやってくる餃子には、見事な羽根がついている。カリカリに火が通っていて、きつね色になった羽根、まずは何もつけずにそのパリパリ感を楽しんで。こちらではランチビールもあるけれど、思わず一杯ほしくなってしまう。そして餃子。もっちりした自家製の皮につつまれた中からは、肉汁たっぷりのあんがジュワー。しっかりと下味のついたあんは、何もつけなくてもさっぱりしていて美味しく、野菜とのバランスも◎。餃子の本場である中国では、餃子といえば水餃子。これを、蒲田本店を開いた社長の八木功さんが、日本で人気の焼き餃子から想を得て羽根を付けるようにしたものが、こちらの“元祖羽根付きギョーザ”だ。本店の蒲田以外のすべての店舗が人気だが、これには理由がある。豚バラブロックを挽くところからすべて手作りのあんも皮も、すべて本店で仕込まれているからだ。味付けされたあんは、一晩寝かせてから各店へ運ばれるという。
餃子を堪能したら、炒飯へ。卵やグリーンピースの入ったベーシックな炒飯は、ぱらりと炒められていて、極上の食感! さすが中華料理店と思わずうなる味わいだ。最初は一皿の分量がやや多いかなと感じるが、軽いのでいくらでも入ってしまうのだ。さらにうれしいのは、漬け物とデザートのセルフサービス。酸味が効いた中華風の漬け物は、夏にうれしい一皿。デザートの杏仁豆腐を食べ終える頃には、満足感でいっぱいだ。本店に比べて席数が多く、行列もまだ少なめの銀座店は穴場。夏のスタミナをつけに、ぜひ訪れたいランチスポットだ。(2010年8月11日)
ジャンル
中華 |
価格
800円~ |
ランチタイム(平日)
11:30~14:30 |
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