南蛮屋のオリジナル「コーヒー寒天」は、夏季限定発売。クラッシュタイプの寒天は、ストローで飲むこともできる、絶妙な食感。ミルクとかき混ぜて、アイスカフェオレ風にしたり、アイスクリームにトッピングしてもいける。砂糖は入っていないが、ストレートで本格焙煎の苦味を楽しむ、大人の味わい方もおすすめ。写真の1,000ml入り867円。
「南蛮屋」では、オリジナルブレンドをドリップバッグ1個から買える。寒天で使われた「こってりブレンド」は、一番人気。苦味の効いたフレンチローストだが、ストレートで飲む人も多い。各84円
銀座と有楽町を区切る首都高速下に、「銀座ファイブ」というショッピングセンターがある。ここの地下はグルメフロアになっていて、ハンバーガーやエスニック料理のお店が昼夜通し営業で店を開ける、ちょっと不思議な空間だ。その入り口に店を構えるのが「南蛮屋」。備長炭で自家焙煎したコーヒー豆が常時約35種類ほど並び、その味を求めて通うファンも多い。
この「南蛮屋」で毎年夏が近づくと密かに話題を呼ぶ“名品”が「コーヒー寒天」だ。南蛮屋自慢の「こってりブレンド」の豆から抽出したコーヒーを、国産の伊那寒天で固めた…と聞くと、簡単だが、このコーヒー寒天がただものではない。まずは食感。ふるふるっとしたかなりソフトな歯ごたえで、液体が固体に変わる瞬間をスイーツにしたかのよう! そんな優しい歯ざわりなのに、ビターなコーヒー味というギャップが、これまたたまらない。ミルクをかけていただけば、スイーツ専門店も顔負けの味なのだ。ただ、決して気取った味ではなく、親しみやすいコーヒー牛乳の贅沢版…こんな言葉がぴったりくる。コーヒー寒天に使われている「こってりブレンド」は、南蛮屋オリジナルで、特上ブレンドをフレンチローストしたもの。もともとカフェオレ用として発売されたもので、濃厚なコクと苦味、甘い香ばしさが特徴だ。ゼラチンで固めたゼリーでは、おそらくこの力強さに負けてしまうだろうけれど、やわらかさの中にコシのある寒天は、パンチのあるコーヒーの味と風味をしっかりと受け止めててくれる。
寒天は、食物繊維が豊富な食材としておなじみ。実際、このコーヒー寒天を教えてくれた銀座OnLine読者は、ハマって食べているうちにお腹の調子がよくなったのだそう。さらに、100gで6kcalというヘルシーさもうれしい限り。「待ちきれない!」の声にこたえてか、 昨年より約1ヶ月早い発売となったコーヒー寒天、オフィスに常備してもよさそう!(2009年4月10日)
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